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キレイへのヒント

唇のケアは、とにかく『こまめに』!

こんにちは。
美容コンサルタントのひなです。
冬は乾燥で唇の皮が剥けたり唇のシワが目立ったりして、残念な気持ちになりますよね。
今日は唇のケアについてお話しします。

 

唇は、お肌と違い、皮脂腺や汗腺がないためバリア機能がありません。
さらに唇はメラニン色素が少ないため、紫外線の影響もとても受けやすいのです。
年齢を重ねると、乾燥しがちで、色味もくすみ、ハリもなくなってしまいます。
お肌のターンオーバーは(個人差はありますが)28~30日程と言われています。
しかし、唇は3~7日程でターンオーバーをするため、正しいケアを行えば目に見えた変化も期待ができます。

こんなことをしていませんか?

  • 乾燥しているけど、リップクリームを使うことも、なんだか面倒なので唇を舐めてしまう。
  • 食事の時に、リップメイクをオフするためにティッシュでゴシゴシとこすってしまう。
  • 唇の荒れが気になって、皮をむいてしまう。

 

しゃべったり、飲み物を飲んだり、食事したり。
唇は動かすことで摩擦を受けて、乾燥してしまいます。
「気になるから」と、舐めたり、こすったりすることで、さらに乾燥や荒れが悪化してしまいます。
悪化した結果、唇の皮がめくれ、手でむいてしまう。
唇にとってダメージの大きい行為が無限にループしてしまいます。

 

正しい唇のケアは【こまめにリップクリームを塗り直して、乾燥を防ぐ】
唇の輪郭をはみ出すくらいにリップクリームをつけ、こまめに保湿することが大切です。
もし、ささくれてしまった唇の皮むけが気になってしまった場合は、
眉カットハサミのカーブした面を唇に当ててカットすると根本からキレイにとることができます。

リップクリームにも、化粧品、医薬部外品、第三医薬品など種類があります。
健康的な唇の場合は化粧品の種類に該当するリップクリームを使いましょう。
第三医薬品・医薬部外品・化粧品の順番で効果が強いため、
荒れてしまっている時は医薬部外品、第三医薬品を使用し、
健康的な唇の状態に戻ったら、化粧品のリップクリームの使用に戻しましょう。