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キレイへのヒント

楽々キレイを叶えるお風呂のお話し1

こんにちは。美容コンサルタントのひなです。
みなさんはお風呂が好きですか。
日本人はお風呂好きだといわれていますが、特に寒い季節は帰宅するとすぐお風呂に入りたくなりますよね。
今日は美肌とも深く関係のある「お風呂」についてお話します。

【お風呂の効果】

全身を清潔にし、血行が良くなることで体の新陳代謝が高まります。筋肉のコリがほぐれて、リラックス効果も得られます。

 

【シャワーとお風呂の違い】

お風呂に浸かると、水圧によって、足に溜まった血液が心臓へ押し戻されることで血行が良くなります。
さらに、浮力によって、体が軽くなりリラックスもできます。
お風呂に入っているだけで、全身の角質層も柔らかくなり、汚れも落ちやすくなります。
一方、シャワーは簡易的に体の汚れを落としているため、汚れは落ちにくく、
お風呂に比べてゴシゴシと摩擦してしまい、お肌に負担を与えてしまいがちです。

 

比較すると一目瞭然ですよね。お風呂はいいこと尽くし。でも、時間がなくてシャワーですませてしまいがちという方は、
週末だけはゆっくりお風呂に入る。など週に何回か習慣として取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

【お風呂で知っておきたいこと】

  1. 入浴剤を入れてお湯をまろやかな状態にしましょう。
    水道のお湯は塩素が含まれていますが、入浴剤を使うことでお肌への負担を軽減できます。
  2. 食前食後の30分や飲酒後のお風呂は避けましょう。
    食前食後の入浴は胃腸に負担がかかりますし、飲酒は血圧に大きな影響を与えます。
  3. 脱衣所、浴室の温度差に気をつけましょう。
    冬になると、室温と脱衣所・浴室の気温差によって、体への負担が大きくなります。
    脱衣所を温かくしておくことや、掛湯をしてからお風呂に入ることが大切です。
  4. お風呂上りは全身を潤わせましょう。
    入浴直後のお肌を乾燥させないために、ボディクリームなどで保湿し、
    さらに、飲み物を飲むことで、体の内側も外側もくまなく潤わせることが大切です。

次回もお風呂について引き続きお話したいと思います。
それではまた次回お会いしましょう。