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キレイへのヒント

手のケアで、見た目年齢ぐぐっと変わる!!

こんにちは。
美容コンサルタントのひなです。
前回はボディの乾燥対策についてお話しましたが、今回は手のケアについてお話します。
宜しければ前回のコラムも併せてお読みください。

https://www.shellwomb.jp/blog/kirei57.html

 

よく年齢は首と手の甲に現れるといいます。
手のケアを怠ると、なんと実年齢より12才も上に見えてしまうそうです。
自分では気づかなくても、人にそのように見られているの?と思うと少し怖いですよね。
特に乾燥する冬はハンドクリームが欠かせないですが、皆さまはハンドケアをマメにされていますか?

 

【手の皮膚の特徴】

 

手のひらや甲は皮脂腺が少なく、手のひらや指は角質層が厚く、頬の約2倍の汗腺があると言われています。

手は服などに覆われず外気にさらされていることが多いです。
よく動かし、様々なものに触れ、手を洗う回数も非常に多いため、乾燥したり、ひび割れたり荒れやすくなったりします。

 

【ハンドケアのポイント】

UVカット効果のあるハンドクリームを使用する。
手も首やお顔と同様、紫外線のダメージを受けやすい部分ですので、意識的にケアすることが必要です。

 

  1. こまめにハンドクリームをつけて保湿する。

水に濡れたままにしていると手が乾燥しやすくなったり、長時間何かを手に持ったり、PCや紙に触れたりする時は油分が失われたりするので、作業の途中や作業後などこまめにケアしましょう。
手が汚れていると菌を手に塗り込んでしまうことになるので、手は清潔な状態にしてからハンドクリームを塗ることも大切です。
一日の最後、眠る前にハンドクリームを塗ることで翌朝にはふっくらすべすべの手に導くことができます。

 

  1. ハンドクリームは温めてから塗る。

一度手のひらでハンドクリームを温めるか、クリームをつける前の手のひらを揉んだりしてから塗るのがおすすめです。ハンドクリームを出して、そのまま塗る方も多いかもしれませんが、成分が浸透しなかったり、摩擦で皮膚を傷つけたりしてしまう可能性もあります。
今の時期だとストーブに一度手をかざしてから塗るのもおすすめです。

 

まだまだ寒さと乾燥に耐える日が続きますが、正しいボディケアで春を迎える準備を整えたいですね。
それではまた次回お会いしましょう。